白と黒の芸術

字をていねいに書く機会が減っている。
そもそも、字を書く機会自体が少なくなった。

キーボードを使って打つ字は、誰が打っても同じかたちで、記号のようなもの。
言葉で気持ちが表現できても、字に気持ちがこもることはない。

字を書く機会が減ったからこそ、字を書くことの意味が出てきたようにも思う。

小さい頃、僕は、なぜか字をきれいに書くことに燃えていた。
字を書くことに興味があった。

幼稚園の時、親戚のお姉ちゃんから字を教わったのがその始まりだった気がする。
当時の落書き帳には、絵の他に、鏡文字混じりのひらがなや、ちょっと変わった形の漢字が書かれていた。

でも近頃は、字をていねいに書こうという意識を忘れてしまっていた。

これって、実は、もったいないことかもしれない。

昔のように、もう少し字を書くことを大事に考えたい。
せっかく、字だけで成り立つ芸術のある国に生まれたのだから。

湖上の幽玄

マンホールがオレオに見えるって、木下、前にも書いてたような。
よっぽど腹が減ってるんだろう、かわいそうに……。

この間、3人でファミレスに入ったときのこと。

ノリで、3人そろってパフェを注文してみた。
それも、みんな違う種類。

運ばれてきたパフェはサイズもそれぞれ異なり、
大きいのが木下、中ぐらいのが僕、小さいのが森川だった。

そう、テーブルの上に並んだ3つのパフェは、3人の食べる量の違いを見事に反映していた。

森川、燃費良すぎ(笑)。

小学校時代も、森川の弁当はいつも量が少なくて、妙においしそうに見えたのが思い出される。
それなのに、50メートル走は誰よりも速かったし、リフティングも2000回やっていた(笑)。

リフティングにしても、そこまで続ける根性がまずすごい。

リズム隊の練習も、もっともっとやらなくては。
そう、グルーヴ。グルーヴ。

明日は今年のライブ初め、がんばります。

一桁の海

みなさん、新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

euphoriaは、明日から始動です。

今年のライブ初めは8日。
ここを充実した一年のスタートとしたいものです。

ついに完成した2ndミニアルバムですが、これが、かな〜りいい感じであります。

本当に、早く、多くの人に聴いてもらいたいなぁと思ってます。
どうぞ楽しみに待っていてクダサイ♪

そんな感じで、euphoriaの一年は始まります。
ゆるやかに、そして確実に。

2004年が、みなさんにとって素晴らしい年になりますように。