2002年07月15日
嵩山→洛陽
洛陽に向かうエアコンなしバス。
窓から吹き込む温風。
それでも乾いた空気のおかげで暑くはない。
走っている限りは。
止まると無風。
灼熱地獄。
連れのO君はペットボトルの水を首筋や頭にふりかけ、気化熱を利用して体を冷やしている。
彼は気化熱中毒になってしまったのか、10分に1回、その動きを繰り返す。
到着した洛陽の街。
暑い。
発表された最高気温は40度。
しかし日なたは、50度近いのではと思うほどの暑さ。
というよりむしろ熱さ。
焼かれたアスファルトから、熱風が上昇気流となって吹き上がってくる。
街のレストランで注がれたお茶に、茶柱が立った。
ウエイトレスに茶柱を指差すが、意味がよくわからなかった様子。
どうやら中国に、茶柱にまつわる迷信は存在しなかったらしい。