music

気まぐれ

深夜。黒糖梅酒を飲む。ロックで飲む。chevel de friseというバンドを聞く。なんだこれ。良いじゃない。この酒と良く合う。そして、Jose Gonzalez。最高だ。どちらともスパニッシュな雰囲気がある。情熱さと冷淡さ。どちらも存在する。
そういえば、前フラメンゴを見に行った。かなり良かった。あの手拍子の感じ、何とも言えない空間。

サッカーと共に音楽でもスペインという国を支持。今年は来るでしょ、ベティスとアトレティコ!アスンソン、ホアキン頑張れ!ケジュマン、F.トーレス頑張れ!

やっぱりこのグルーヴ

先週ずっと欲しかった、スティーブ・ジョーダンのDVDを買ってしまった。石橋楽器(通称ばしけん楽器。内輪ネタです)のポイントがたまってたので、買ってしまった。僕にはこのDVDが必要だと思っていた。やっぱり当たりだった。彼が教則DVDで言っていた中で「四分音符の長さをもっと感じられる様に」と言葉は僕がずっと感じていた事だった。実際この人のドラムはホントにそれが良く分かる。あー、ホント練習せな。そういえば火曜日は念願のマウス・オン・マーズを見に行った。黒人ドラマーのドドさんは大好きなドラマーの一人。最高だった。よくまあクリック聞かないで叩けるな、ホント。そういえば、ラリ・プナも良かった。あの日系?韓国系?のボーカルの女の子がとても素敵であった。ドラムの人はガチガチだったけど笑。

明日はマスタリングだ。どうなるのだろうか、楽しみだ。

一月ですね

山中湖でのレコーディング合宿からもう1週間が過ぎてしまった。帰ってきた後は、卒論をやりつつも、高校サッカーを見たり、トータスのライブを見に行ったりした。高校サッカーでは、準決勝の市船対星陵の試合でのPKを選手が蹴るる前に放送が終わったのには、腹が立ったり。トータスは、この何年間かずっとずっと行きたかったので、迷った末に行った。でも行って良かった。二人のジョンのドラムは最高だった。ハーンドンはだてにプレヒューズでいないなあって感じだったし、マッケンタイアは叩く顔も男気があってすごかった。しかしなによりも、5人が曲ごとに楽器を持ち替えているにもかかわらず、その確かな演奏力と、バンドのクオリティーの高さに、しびれっぱなしであった。

しかし、そんな一週間過ぎた今も山中湖の余韻がまだあったりする。非常にその環境、スタジオの設備、関わってくださった方々すべて最高であった。自分がこのようなところで音を出せたことを含め、ほんとに貴重な体験をした3日間だった。

関わってくださった方、そして犬のひばり君。本当にありがとうございました。

今週でがんばって論文仕上げるぞ!!

朝霧にて

先週の途中まで卒論に縛られていたので、半分ノリで朝霧ジャムに行って来た。僕自身野外フェスは二回目。天候状態は決して良いモノではなかったけれども、環境は素晴らしかった。朝霧は「環境があっての音楽がある」と言う感じだった。正直に、出ていたアーティストが云々よりも、ああいう無理しない音楽の楽しみ方が一番良いなと感じたフェスだった。

やっぱりこのグルーヴ

ビル・エヴァンスのブラシの音は最高だ。フィリー・ジョーが叩いているやつはもうホントにかっちょいいけど、やっぱりエヴァンストリオのポール・モチアンのブラシ・ワークが一番馴染む気がする。あのビル・エヴァンスのピアノに合わせて叩く気分はどんなんなんだろう!!聞く度にワクワクする。

昨日は同級生で久しぶりに集まった。アメリカに留学していた友達とかが帰ってきていたし、楽しく過ごせた。久しぶりにあっても、変に驚かないところが、やっぱり長年の友達というか、そんな感じがした。

death cab for cutie

      最近、一人でいることに急に孤独感を感じたりする

   何ででしょう 一人でいるのは好きだしとても気持ちは安らぐけど

   一昨日のデス・キャブは凄く良かったあ ベンと握手しました

       暖かかった  やっぱ、ライブバンドでした

    昨日の東京ジャズを録画するの忘れてしまった がーん

 23日は自分のミスでチケットを忘れてしまい、家に取りに行く羽目に

             父、純治に感謝  

オン・ザ・コーナー

マイルス・デービスのオン・ザ・コーナーを聞いてたら、ものすごい踊りたくなった。

ジャック・ディジョネットがこんなループするはっきりしたリズムを叩くのが個人的にはすごい好きなのだが、こう曲全体はかなりこてこてファンクのなのだが、その雰囲気は、平行線にいくんだけど、じわじわと微妙に這うようにあげていくグルーブがすごかったり。でも決して上がりきらない。

ただでさえ暑いのに、聞いていたら余計暑くなった。でもそのあとディスメンバー・プラン聞いて涼しくなった¥もう解散しちゃうんだよな・・・

森川は前僕がミックスしてくる夢を見たらしい。何かすごい打ち込みがドンドコ・ドンドコはいっていたらしい。それでびっくりして目を覚ましたらしい。なんて失礼な・・僕はそういうイメージなのかな・・・こうやっぱり野性味のある感じなのだろうか。ご飯を食べる量や食べ方がガーっと食べてしまう所は野性的なのかもしれないけど。今度一段落ついたら、森川を食べ放題の店に行かせたい。
                         
                           ガルル。

トニー。

ハービー・ハンコックの後ろで、ドラムを叩くトニー・ウィリアムスの映像を、たまたま見た。度肝を抜かされた。

何か凄い僕の甘ったれた根性を、叩かれた気がした。ドラムというモノだけでなく、全てにおいて。

今、何にしても、頑張ってはいるつもりだけれども、質が低くて、情けなくなる。うまくいかないし、辛い。「情熱」なんて言葉は使いたくないけれども、僕にはそのようなモノが足りない気がした。

でもトニーからはそれを感じた。ハートが違う。愛着が違う。

頑張る事+楽しむこと=情熱?なのかしら。

轟音

  今日は、今度のライブに呼んでいただいた、クライフ・イン・ザ・ベットルームの人たちとモノと前から見てみたかったジョンコンを見に行った。

 今度のライブのチケットを取りに行くついのもあったので、ゲストで入れて頂いてしまった。

 三つとも最高に轟音ギターが凄かった。終わった後三つのバンドの方ともお話もいろいろ出来て良かった。

 僕としては、何で僕みたいなのが、ここで話しているんだろう?という感じだった。でも凄い刺激を受けた。
 
 日曜、いつものように、「いつも以上」のライブをやりたい。それが全てだ、キラーン☆

   の前にレポートを終わらせよう

グルーヴ王

     何か ドラムに対する意識が また変わった気がした

今日は 昨日書いた通り ジョン・ブラックウェルのセミナーに行って来た

   なんちゅうか、上手いっていうだけじゃない すごさというか

       いろんな事を感じて よく伝えられましぇん

  とりあえず一番気になったこと 派手フィルもすごかったけど

          普通のビート これがすごかった 

       正確に パルス上にバスドラは乗っかってたし、

     どっしりしていて 尚かつ 強くタイトな彼のドラミングを 

 ただただ唖然と見つつ、盗めるもんは盗もうと 目を見開いて見ていた

     さすが プリンスで叩いているだけあるなーと 感じた

         そして はい、僕も叩きました・・・

 ジョン様からは「クールあんどファンキー」というほめ言葉も頂きました

    めちゃんこ緊張してたから よく覚えてましぇん 何叩いたか

       とにかく  今日は  ほんと 大きな日だった

緊張

    僕は今 とても緊張している でもなんでかは 書かない


         それは明日にとっておくことにする

    
    

   ・・きもいからいいます 僕の習ってるドラムの先生の学校で

 現在プリンスのドラマー、また宇多田 ひかるのバックでも叩いていた

      「ジョン・ブラックウェル」という人が 

    プリンスの来日公演のリハの前にセミナーを開くのどぁー 

  しかも急遽、実際僕らも叩いて 教えてもらえる事にもなったのだ

   アメリカでさえも 一生にも、もう ないかもしれないこんな機会

   まったく、はまじものなのだ あ、間違えた、鼻血ものなのだ

       楽しみだし 馬鹿緊張してるし そんな感じ

あ、だめだ「そんな感じ」 で終わったら「窪塚○介」のりになってしまう