何もない空

あわただしい師走の街も、ひとたび年が明ければ正月独特の、ぼーっとした雰囲気につつまれる。
その変化はあまりにも激しくて、好きではない。

1月1日になったとたん、急ブレーキをかけたように遅くなる時の流れ。

澄み切った、何もない青すぎる冬空は、
2002年があと2日で終わることなどまったく我関せず、
といった趣で、少しほっとした。