光陰矢の如し

今週になって、武蔵野にある大学の木立ちは、一斉に赤や黄に染まりだした。
そしてそんな中、期末試験シーズン到来。

最近、時間の流れるスピードが尋常ではない。
大学4年間はあっという間だ、と聞かされていた。
もうすぐで、大学生活は半分が過ぎる。

昔から、”時間の流れ方の変化”を不思議に思ってきた。
つまりは、同じ1週間を長く感じたりあっという間に感じたりするのはなぜか、ということである。

ごく小さい頃は、1週間が、1日が、ものすごくゆっくり過ぎていた。
最初に”時間の流れる速さ”を感じたのはいつだっただろう。
多分、小学1年の夏休みが終わるときだったのではないだろうか。

たいてい、時が経つのを早いと感じるのは、
何か一定の期間が終わりに近づいたとき、あるいは終わった後である気がする。
しかも、時が経つスピードは、終わりに近づくほど、つまり終わりを強く意識するほど、加速していくようにも感じる。

その期間の最中は充実した時間に感じていても、終わってみればあっという間、というのはよくある話だ。
かと思えば、後で振り返ってもやっぱり長かった、と思うこともある。

とりあえず、ここで言っている時間というのは、時計が刻む一定のスピードの時間とは別物だろう。
時計が刻む時間には始まりも終わりもなく、人間の一生には始まりと終わりがあるという違いに、何か秘密が隠されていたりするのだろうか。

こんなことを考えだすとテスト勉強が進まないので、今日はこの辺でやめておきます(笑)。