張家界

張家界郊外の町を流れる川。

切り立った無数の岩山を背景に、地元の子供たちが水遊びをしていた。
小学校低学年ぐらいの男の子が20人近く、泳いだり、飛び込んだり、水をかけあったり。

この町では、中学生ぐらいで働いている少年も見かける。
働かなくてはいけない年齢になる前の彼らは、とても無邪気に遊んでいた。

少し離れたところでその光景をながめていると、近づいてきた1人の男の子。
好奇心旺盛な彼は、この町で生まれ、この町で育ち、やがて働くことになるのだろうか。

互いに通じない言語で会話のようなものをしながらそんなことを思いつつ、
「再見!」と言って彼に別れを告げた。