大きかった世界

”child's view”。
モリカワのworksのページに新しくアップされた曲。

自分も最近、小さかったころの写真を整理した。
断片的な記憶となってよみがえる場面、
記憶の濃い霧の向こうに消え、まったく思い出せない出来事。

いずれにせよ、写っている昔の僕は、
過去も未来も考えず、今を夢中で生きていたに違いない。

まったく、人はいつからこんなに屈折してしまうのでしょう(笑)。

1枚、3才の僕が写した写真があった。
見上げるように巨大な自動販売機。
そういえば昔は、何もかもが大きくて、広かった。

未知の世界に、一生懸命になって伸ばしていた手。

”child's view”を聴きながら、
忘れていた感覚が、わずかに、しかし確かによみがえってきたのでした。