思いやり

今日を生きるのに遅れてしまわないように、

時には、相手のことを考えない勇気を持ちたいと思う。

今日を生きるのに遅れてしまっている状況では、

ほんとうの意味で、相手のことを思いやることなんてできないのだから。

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自分に対して半端だから、相手への思いも半端になる。

自分に対して確かな責任を持てば、

相手への思いやりも確かなものになる。