2005年02月19日
CRJの一人とは・・・
昨日は、CRJのイベントに出させていただいたが、イベント自体非常に素晴らしかった。その中で僕らも良いライブが出来たんではないかと思う。
他のバンドも素晴らしかった。自分たちは何故トリだったのか、疑問である。何か演奏するのが恥ずかしかった。そしてCRJの方達には本当に感謝である。自分の知らない同世代以下の人達と接する事が出来たのも良い刺激になった。
BBSにも書き込みしていたが、CRJにいる一人とは僕らと小学1年生からの付き合いである。彼は長男同士(?)という事もあって、昔から気が合う友の一人だ。小学校の背の順も彼が一番大きく、次が僕だった(二人とも今や、他の友にほとんど抜かされたけど)。彼をはじめ、小学校、もしくは中学校から一緒の同年代の友達は、音楽が好きな人が多い。そんな友の一人のイベントに参加出来た事は、とても嬉しかった。
久しぶりに会っても会っても特別に驚きはしない。「うーっす」「おーっす」とかそんな感じである。しかしそこには長い間一緒にいた人間同士にしか分からない軽くも重くもない空気が漂う。そんな友が自分にはいるからこそ、これから色々あるけれど何とかやっていけるんじゃないか。と思わせられる。