レコーディング

第一回のレコーディングはとりあえず終わった。学ぶことは多かった。

気付かなかった事に気づく、意識していなかった事に気づくことが出来て

本当に良かった。今までドラムセットになんて失礼な事をしていたんだろうとまで

思ってしまった。まだ分かっていることなんて5もないんだろうな。

もっと深く学ぶべし。 学ぶことは人間にとって高貴な行為であります。

12歳

  12歳という歳。子供から大人になるその過程に踏み出そうとしている時期

  僕はどうだったんだろう?揺れていた。うん、確かに揺れていたと思う。
          
  なんだか自分でもよく分からない。すべてを敵に回してしまいたくなる。

 近づいてくる、自分の知らない世界を素直に受け止める事が、ホントに怖くて。

      だって僕も、そのころの自分を思い出したくないもん

              しかしショックだ。  
   
この歳の時期が人間そのものが一生の中でもっとも鋭い刃物になる時期だとしたら

       その親は、例えば、自ら血塗れになったとしても 

      体ごと受け止めに行く事。もちろん物理的ではなくて。

      それはこの時期の子供達にとっての大きな安らぎ。
       
      子育てもしていない人間が偉そうな事は言えないけど

             さかきばらの世代です。

ゆるく タイトに チョコラテ

 また、久しぶりに日記を今書こうとしている。なかなかやっぱり書けなくて。

 BBSを見ていると、自分たちの事を言われている実感が僕は全然しないのは何故なんだろう。何か違う人達の事を言っているみたいで。だから素直に頑張ります!となかなか返せなくて。自分が知らない間に何か猛スピードで周りの意識が変わっている事に正直、意識が追いついてないのは確かで。

 自分の置かれいる状況の中で、今すべき事、これからどうしたいのか、何をしなくてはいけないのか。ぼやけたものを今必死で鮮明にしようとする毎日で。そういう学年に来てしまっているのだ。だからと言って生き急ぐつもりはないし。もともとぼーっとしている性格なので。ただ自分の納得する人生にしたいとそれだけは思う毎日であります。

 何かやっと少し重りがとれて 僕は明日から夏休みです。マジ嬉しい。去年とか一昨年みたいなドラムが長期間さわれなくなってしまうような、どこかに行くことももうないし。僕にとってすごく、すごく大切な夏にしたいなーと思っています。正確に言うと鍛錬の夏でしょうか。でもドラムと他自分のやりたいことを集中して時間かけて出来るのはすごい嬉しかったり、挑戦だったり。ちなみに僕にとってこの挑戦というのは、大きな事ではなくて、毎日に自分の中に「小さな革命」を起こす事です。ってでかいか・・。でも、そう、小さな革命を・・・


これを書いているのは自分のためで、後で忘れかけた頃に自分で読み返すために書いてるので、見る方気にしないで下さいさい¥  長くなってしまった・・・