ライブは生き物

      まず、いつもながら昨日ライブ来て下さった方々、

          本当にありがとうございます!

  昨日はなんかいつも以上に固かった気がする。というのも個人的には
  
       あのステージの高さは凄い違和感があった。

  少しずつ、成長はしているんだろうけれども、それに比例して

  自分達のいろんな意味での課題が沢山浮き彫りになってきている事も

確かだと思う。それはいろいろな人がアドバイスをしてくれたことも含めて 

     昨日は特にその課題がうっすらと見えた気がした。

やれること、やりたいこと、具体的には曲そのものの作り方に関して特に。

      ライブの力は凄いと思った。何でなんだろうか?

  あとこれだけは言えると思う。僕らのライブは「生き物」だと思う。

 僕らの出す音に、「見えない生き物」が存在する事に大きな意味がある

      絶対、とんでもない、生き物になってやりたい

    
    まじめ話はここまで。ライブ後は、三人で初プリクラ☆

僕は二回目、森川もほとんどなし?ショータもそんなに撮ることはない

    どう考えても、この光景はおかしい きょどる三人
    
でもはしゃぐ三人。さっきまであーいう音を出していたバンドとは思えない
  
   最初は別にどうでも良かったのにいつしか熱くなっている三人。

      一番 熱くなっていたのは 多分モリモリ☆

      ライブより、最高の思い出になった気がする

そのオーラ

関根虎洸というプロボクサー兼写真家がいる。僕はその人の写真が好きだ

その人の写真の被写体はもちろんボクサーが中心で、日本に限らず、 キューバや、アメリカや、メキシコなどいろいろなところに行って写真を撮っているようだ。しかし目的は自分がボクシングするためだけれど。

なんかこの人のそれらの写真は、自らもボクサーだからか、写す対象からは何とも言えないオーラを感じて、写真が生きているというか。

個人的に、ボクシングしている人たちというのは、ものすごい魅力を感じる。何か探している、飢えている人間の目。ボクサーは特にそれを強く持っている気がする。

僕には、ハングリーさが足りない。この人の写真を見ると、思う
       
多分ドラムやってなかったら ボクシングしてたろうな自分