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      <title>hiroyuki morikawa | euphoria / organic stereo*</title>
      <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 09 Jan 2012 23:30:33 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>重なり合うそのふたつ</title>
         <description><![CDATA[<p><a href="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/120109-ori.jpeg"target="_blank"><img alt="120109-ori.jpeg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/120109-ori-thumb.jpeg" width="250" height="187" /></a><br><br></p>

<p>高校サッカー選手権決勝を観てきました。<br />
ほぼ満席、6万人のものすごい熱気。<br><br></p>

<p>試合開始前、市立船橋の選手が、<br />
スタンドから応援している生徒たちに、<br />
頭を下げ、手を振り、感謝を伝えている。<br />
限られた11人だけがピッチに立ち、<br />
それを沢山の仲間たちが支えている。<br />
試合は始まっていないのに、<br />
その光景を見ただけで、ぐっときた。<br><br></p>

<p>胸が熱くなる素晴らしい試合。<br><br></p>

<p>市立船橋主将の和泉くん、かっこよかったな。<br />
さわやかだけど頼りがいのある存在。<br />
決勝という大舞台で2得点を決めるんだから、<br />
本当にすごい男だ。<br><br></p>

<p>試合終盤にかけて夕暮れになってくる。<br />
高校サッカー決勝はいつもこの時間帯。<br />
高校生活をサッカーにかけた時間が<br />
だんだんと終わりに近づくにつれて、沈みゆく夕日。<br />
重なり合うそのふたつに、じーんときました。<br />
</p>]]></description>
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         <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 23:30:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>朝、流れ星の音を聴く</title>
         <description><![CDATA[<p>朝5時過ぎに家を出る。<br />
朝だけど夜のような闇。<br />
自転車に乗って空を見上げた、<br />
その瞬間に流れ星を見た。<br><br></p>

<p>その光が見えてから数秒は、<br />
しーんとした静寂に包まれた。<br />
それから少し遅れて、<br />
なにか音が聴こえる。<br />
こころの中で。<br><br></p>

<p>そのあとのしばらくの間、<br />
あの音はどんなだったかな、<br />
どう表現できるかなと、思いを巡らせる。<br />
始発近くの電車の中で。<br><br></p>

<p>ほんの一瞬の出来事が、<br />
そのあとしばらく、<br />
こころの中を動き続けた。<br />
</p>]]></description>
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         <pubDate>Fri, 16 Dec 2011 19:19:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>リュックが開いていますよ</title>
         <description><![CDATA[<p>夜遅い時間の満員電車は、<br />
自分が疲れていることも相まって、<br />
どんよりとした気持ちになることが多い。<br><br></p>

<p>今日の車内もずいぶんと混雑していた。<br />
静けさには様々な種類があるけれど、<br />
ここにあるのは、<br />
どことなくピリピリとした静けさ。<br><br></p>

<p>そんなとき、若い女の子が、<br />
おじさんに向かって、ゆったりと言葉を発した。<br><br></p>

<p>「リュックが開いていますよ、<br />
　中身が落ちてしまいそうで心配で」<br><br></p>

<p>なんとも、自然で優しい声だった。<br><br></p>

<p>おじさんは、少し照れくさそうに、<br />
でもなんだかうれしそうな表情をしていて、<br />
「ありがとうございます」の言葉が温かく響いた。<br><br></p>

<p>ぱっと車内の静けさの種類が変わるのを感じた。<br><br></p>

<p>駅について、改札を抜けると、<br />
ちょうど、皆既月食が始まっている。<br />
遅い時間だと、ほとんど人通りのない帰り道だけど、<br />
今日は、夜空を見上げる沢山の人たちとすれ違う。<br />
それぞれの人の時間が、<br />
そっと止まってしまったような、静かで温かい感覚に。<br><br></p>

<p>24時をまわって家に戻ったのに、<br />
ほとんど疲れを感じていないことが不思議。<br />
</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/12/post_200.html</link>
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         <pubDate>Sat, 10 Dec 2011 18:44:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>旅するたのしさ</title>
         <description><![CDATA[<p>1週間ちょっと、北海道でゆったりとしてきました。<br><br />
最終日は、モエレ沼公園を見て、<br />
それから小樽へ。<br />
日が沈み、運河の水面に、<br />
灯りがうっすら浮かんくる風景が<br />
とてもきれいだった。<br><br />
翌朝は、小樽駅の近くでモーニング。<br />
ママがひとりで切り盛りしている、小さなお店。<br />
僕は小さな喫茶店のモーニングが好き。<br />
見知らぬお店に入るちょっとした緊張と、<br />
これから一日が始まる朝の匂い。<br><br />
土曜の朝だったからか、お店は混んできた。<br />
家族連れでカウンターは埋まり、全員がモーニング。<br />
「少し時間かかるけど、電車は大丈夫？」とママ。<br />
しばらくして、厚手でふかふかのトーストが焼き上がる。<br><br />
「無理すれば、4枚まで焼けるんだけど、<br />
　無理しちゃってもねぇ…」<br><br />
ママがにこやかに、話してくれたことば。<br><br />
無理しちゃってもねぇ、の続きは微笑みだけだったけど、<br />
なんだか、その続きも、こころにすっと響いてくる。<br><br />
どこにでもあるような、<br />
ちょっとした会話や、<br />
さりげない風景でも、<br />
そこから多くの意味を感じとれるのが、<br />
旅のたのしさなんだろうなあ。<br><br>*<br><br />
<img alt="th___.jpg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/th___.jpg" width="175" height="175" /></p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/09/post_199.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">070001-travel</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 15 Sep 2011 20:29:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>遠く離れた所に大切な場所がある</title>
         <description><![CDATA[<p>京都でのライブ、いい時間でした。<br><br />
二条nanoは、これまでに<br />
euphoriaで何度も出演させてもらっていて、<br />
僕の好きなライブハウス。<br><br />
演奏中のシンプルな照明の灯り、<br />
木でできたステージ床、<br />
お客さんみんなを見渡せるコンパクトさ、<br />
そして、店長モグラさんの<br />
熱くて思いやりのある佇まい。<br><br />
いろんな要素が絡み合って、<br />
いつも気持ちよく演奏が出来る。<br />
東京から遠く離れた所に、<br />
こういう大切な場所があるということは、<br />
すごくうれしいし、しあわせなことだと思う。<br><br />
euphoriaでよく共演させてもらっている<br />
LOW-PASSとスクイズメンの演奏も、<br />
ほんとうに素晴らしかった。<br><br />
自分自身、前向きな気持ちが<br />
ひしひしとわき上がってくる、<br />
そんな大切なひとときを過ごせました。<br><br />
ライブを観に来てくれたみなさん、<br />
そして、イベント "JUMP!!4" に呼んでくださった、<br />
モグラさんとLOW-PASSのみんな、どうもありがとう！</p>

<p><br />
</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/07/post_198.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">001001-&quot;euphoria&quot;</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010001-&quot;organic stereo&quot;</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 20 Jul 2011 16:15:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>60分が美しいものになるように</title>
         <description><![CDATA[<p>昨日は、代官山Gallery it'sにて、<br />
生け花とガラス＆陶器のグループ展、<br />
「草と木が奏でしもの」プレイベント。<br />
展示された器に華道家の加藤一訓さんがその場で<br />
生け花をされていくイベントで、<br />
organic stereoがサウンドプロデュースをしました。<br><br />
ギャラリーに並ぶガラスと陶器の器に、<br />
だんだんと花の彩りが添えられて、<br />
その場所の空気が、<br />
生き生きとしてくる感覚が、<br />
見ていてとても心地よかった。<br />
加藤さんと、器の作家の方々、<br />
それぞれのこだわりが、<br />
きれいに混ざり合っていました。<br><br />
その60分間を事前にイメージして、制作した音楽。<br />
普段の曲づくりとは視点が異なり、<br />
時間と空間に音楽を添えていくような感覚からは、<br />
多くの発見がありました。<br><br />
そこにある60分が美しいものになるように。<br />
音楽が美しいのではなくて、<br />
そこに流れる時間が美しいものとなるように、<br />
そんな意識を大切に制作しました。<br><br />
展示は7/15~19まで開催されていますので、<br />
よかったら、足を運んでみてください。<br><br>*<br><br><br />
<img alt="th_kusaa.jpg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/th_kusaa.jpg" width="300" height="202" /><br />
<br><br />
草と木が奏でしもの @<a href="http://www.gallery-its.com/"target="_blank">Gallery its</a><br><br />
7月15日〜19日13時〜20時 <br><br />
加藤一訓（花）<br />
organic stereo（音）<br />
秋谷茂郎（陶磁）<br />
具静美（硝子）<br />
櫻井理人（陶磁）<br />
近岡令（硝子）<br />
新村竜也（硝子）</p>

<p><a href="http://www.organicstereo.net/news/"target="_blank">organic stereo newsページ</a><br></p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/07/60.html</link>
         <guid>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/07/60.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010001-&quot;organic stereo&quot;</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 15 Jul 2011 19:27:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>たなかさんが淹れてくれた珈琲</title>
         <description><![CDATA[<p>いつから好きになったのだろう。<br />
そのタイミングは曖昧なことが多いけど、<br />
珈琲を好きになったときのことは、<br />
はっきりと覚えている。<br><br />
2007年の9月、<br />
千歳船橋にある珈琲工房ホリグチで、<br />
深煎りのマンデリンを飲んだときのこと。<br />
運んできてくれるときから香りが広がり、<br />
口に含むと、頭の奥まで、しーんとする、<br />
生まれて初めて感じる心地よさ。<br><br />
そのときのことを<a href="http://bit.ly/lfkG4h"target="_blank"> voice </a>に書いていて、<br><br />
「日々を過ごす中で、<br />
　僕には知らないことや<br />
　分からないことが山ほどあって、<br />
　そのことに向き合うたびに、<br />
　不安になったり心細くなってしまう僕ですが、<br />
　珈琲工房ホリグチの深煎りの珈琲を飲みながら、<br />
　知らないことに出会うことの<br />
　素晴らしさを感じていたのでした。」<br><br />
という、うれしい気持ちになっていたのでした。<br><br />
*<br><br />
そんな、すてきな出会いを引き寄せてくれた、<br />
そう、珈琲工房ホリグチを教えてくれたのが、<br />
百景のドラマー、たなかけんさんでした。<br><br />
そのたなかさんが、先日、<br />
「赤のブレンド」を発売しました。<br />
よい香りがしてきそうなブレンドですが、<br />
実際は、よい音楽がブレンドされています。<br><br><br />
<img alt="th_%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/th_%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg" width="200" height="200" /><br><br><br>この作品、僕もrec、mixエンジニアとして、<br />
全面的に関わらせていただきました。<br><br />
生ドラム、ギター、ベース、電子音が、<br />
絶妙に絡み合う、全12曲。<br />
バラエティに富んだすばらしい曲たちを、<br />
1つの作品にミックスしていく作業は、<br />
なかなか時間がかかりましたが、<br />
そんな膨大な時間も忘れてしまうほど、<br />
有意義でわくわくした制作期間でした。<br><br />
そして、とても味わい深い、<br />
大切な1枚に仕上がりました。<br />
自分の作品が仕上がったときのようなうれしさ。<br><br />
休憩のとき、たなかさんが淹れてくれた珈琲、<br />
ほんとうにおいしかったなあ。<br><br />
*<br><br />
たなかけんオフィシャルウェブサイトで、<br />
試聴や、一曲無料ダウンロードができるので、<br />
ぜひチェックしてみてください。<br><br />
そして、6/18（土）には、<br />
三鷹 おんがくのじかんにて、<br />
リリース記念のライブがあるそうです。<br />
この日は、なんと、来場者全員に<br />
『赤のブレンド』をプレゼントという、<br />
びっくりするほど太っ腹なこのイベント。<br />
ぜひぜひ、オススメです！<br><br />
たなかけんオフィシャルウェブサイト<br />
<a href="http://bit.ly/jZFYYq"target="_blank">http://tanakaken.net</a></p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/06/post_197.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020001-everyday</category>
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         <pubDate>Thu, 16 Jun 2011 19:30:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>バーチャル家族生活</title>
         <description><![CDATA[<p>ちょうど焼き上がったところの、<br />
おいしそうなフランスパンを買ってきた。<br />
そうだ、今晩は久々に、<br />
クリームシチューを作ろうと、下準備。<br />
新じゃが、とてもおいしそう。<br><br />
野菜をコトコト煮込んでいるあいだに、<br />
ランニングへ。隙間時間有効活用？<br><br />
家に戻ると、<br />
窓ガラスがうっすら曇っていて、<br />
玄関を開けると、子どもの頃の<br />
温かい記憶を思い出すような、<br />
そんな香りが広がっていた。<br><br />
ひとり暮らしじゃないみたい。<br />
バーチャルな家族生活（笑）。<br><br />
僕は、ひとりで過ごす時間も好きだけど、<br />
そう言えるのは、きっと、<br />
こころのどこかに、<br />
温かい記憶があるからなのかも。<br><br />
今日のシチューはとてもおいしそうだ。</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/05/post_195.html</link>
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         <pubDate>Fri, 27 May 2011 19:59:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>夕暮れ、おじいさんの写真</title>
         <description><![CDATA[<p>夕暮れ時にランニング。<br><br />
最近、euphoriaのしょうたくんが、<br />
ツイッターでランニングタイムをつぶやいていて、<br />
日に日によい記録になっているので、<br />
僕もタイムを意識しようと思い、<br />
はりきって出かけました。<br><br />
好調な滑り出し、<br />
わりといいペースで折り返す。<br><br />
その途中、川沿いの道を走っていると、<br />
老夫婦とすれ違いました。<br><br />
おばあさんが、きれいな夕焼けを背景に、<br />
おじいさんの写真を撮っていた。<br />
おじいさんは少し照れくさそうだったけど、<br />
とてもやさしい、素敵な表情をされていた。<br><br />
その光景が、ほんとうに美しくて、<br />
様々な物語が頭に浮かんできて、<br />
じーんときてしまって大変でした。<br><br />
それで、タイムは、がたっと落ちました。<br />
言い訳です。</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/05/post_194.html</link>
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         <pubDate>Wed, 25 May 2011 21:47:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>これぞ笑顔</title>
         <description><![CDATA[<p>幼なじみの親戚の赤ちゃんを<br />
抱っこさせてもらった。<br />
はるくん、生後二ヶ月。<br><br />
顔も手足もぷくぷくとまんまるで、<br />
ほんとうにかわいらしい。<br />
小さな手に触れると、<br />
僕の指をぎゅっと掴んでくれる、<br />
その握力の強さに驚いたり。<br><br />
ことばはもちろん、<br />
視点もまだあやふやだけど、<br />
ふとしたときに笑うのです。<br />
なにかうれしいことが、<br />
はるくんのなかで起きているのでしょう。<br><br />
生きていくうえでは、いろんな笑顔が必要だけど、<br />
笑顔ってなんだろうと思い浮かべるときには、<br />
はるくんの表情を思い出したいと思いました。<br><br><br />
*<br><br><br />
<img alt="th_c298def268aa72ec32d320fa9d96f06c.jpg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/th_c298def268aa72ec32d320fa9d96f06c.jpg" width="200" height="150" /></p>]]></description>
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         <pubDate>Mon, 23 May 2011 20:33:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ハニーサックルと月がきれい</title>
         <description><![CDATA[<p>花壇にハニーサックルが咲いたので、<br />
母親に写真をメール。<br />
今年はもう咲かないと思っていたようで、<br />
満開の写真を見て喜んでくれた。<br><br />
夜になると、いい香りがするんだよ、<br />
と教えてくれたので、外に出た。<br />
壊れかけの街灯のおかげで、真っ暗だけど、<br />
ハニーサックルの赤色が、ぼんやり見えた。<br><br />
ほんとうに、いい香り。<br />
日中は、その香りを包み込んでいるのかな、<br />
夜になると、うっとりするような、甘い香り。<br><br />
ふと夜空を見上げると、まんまるのお月さま。<br><br />
パジャマ姿のまま、しばらく、ぼんやりと。<br />
夜風の心地よい季節がやってきた。</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/05/post_190.html</link>
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         <pubDate>Wed, 18 May 2011 22:20:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>作家さんの目を見ながら</title>
         <description><![CDATA[<p>益子の陶器市に行ってきました。<br />
震災で窯元などが大きな被害を受けて、<br />
開催が危ぶまれていたようですが、<br />
沢山の人たちで大賑わい。<br><br />
お目当ては、長く大切に使えそうな珈琲カップ。<br />
出店数は500店以上。ゆっくり歩きながら、<br />
触れてみたり、手に取って重さを感じてみたり。<br />
ものすごい数の珈琲カップがあったわけですが、<br />
そのなかで、不思議なほどにしっくりくるものが、<br />
ただひとつ、ありました。<br />
なんとなく良いではなく、これしかない、という感じ。<br />
出会えてほんとうにうれしかった。<br><br />
見つけたのは小さなテントにあるお店で、<br />
そのカップの作家さんから直接購入しました。<br />
ていねいにラッピングしてくれて、<br />
手渡してくれた、そのとき、<br />
自然と僕は作家さんの目を見ながら<br />
「ありがとうございます」と言っていて、<br />
作家の方もこちらの目を見て微笑みながら、<br />
「ありがとうございます」と言ってくれた。<br><br />
あたりまえのことかもしれないけれど、<br />
僕には、なんだかうれしかった。<br />
少しばかり値の張る買い物でしたが、<br />
心の落ち着きが得られるよいひとときでした。<br><br />
*<br><br><br />
それから、益子に来たら、ぜひ行きたかった、<br />
starnetでもよいひとときを過ごしました。<br />
山の食堂は残念ながら、震災の影響でお休みでしたが、<br />
カフェの方で、珈琲とケーキをいただく。<br />
すっと身体にとけ込むような、やさしい味わい。<br><br />
そして、厨房で働く星さんの姿。<br />
ちょっと前に、暮らしの手帖の連載で、<br />
「星さんのセーター」という読み物があって、<br />
その文章がとても印象深く残っていました。<br />
そのときの気持ちと合わさって、<br />
星さんの凛とした姿に、見とれてしまったり。<br><br><br />
益子の街にまた来たいな、と感じさせてくれる、<br />
たっぷり満たされた時間を過ごすことができました。<br><br />
*<br><br><br />
<img alt="th_th_09c2c605d0515278115340bdf013f0ef_resize1.jpg" src="http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/th_th_09c2c605d0515278115340bdf013f0ef_resize1.jpg" width="202" height="202" /></p>

<p><br />
</p>]]></description>
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         <pubDate>Mon, 09 May 2011 19:51:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>絵画を眺めること、音をつくること</title>
         <description><![CDATA[<p>先日、ホキ美術館に行ってきました。<br />
北海道から一週間ほど東京にきていた父親と、<br />
ドライブをかねて、首都高を走り湾岸道を抜けて到着。<br />
千葉市緑区にあるホキ美術館は、<br />
昨年11月にオープンした、写実絵画専門の美術館。<br><br />
実は、写実絵画には、それほど関心がなかった。<br />
「まるで写真みたい」<br />
というありふれた感想に違和感を覚えて、<br />
そして、その台詞が<br />
僕の中に残り続けていたようで、<br />
せっかく絵画を見るなら、<br />
もっと想像の広がるものが見たい、<br />
なんて生意気なことを考えていました。<br><br />
でも実際に、自分の目で、<br />
素晴らしい写実の作品を眺めていると<br />
沢山の発見があったのでした。<br><br />
たとえば、<br />
グラスに注がれた透明な水のなかにも、<br />
無数の色彩が潜んでいるということは、<br />
写真を見ていただけでは、なかなか気づけなかったと思う。<br><br />
その無数の色彩は、<br />
作品にうんと近づいて眺めると、浮かび上がってきた。<br />
少しの距離をおくと、写真のような光沢が生まれる。<br><br>*<br><br />
近づいたり、離れたり、その動作を繰り返していると、<br />
それが、音作り（ミックス作業）にもよく似ていると感じた。<br><br />
サイン波以外のすべての音には、<br />
複数の音波が含まれている。<br />
たとえば、ギターの単音にも無数の音波が存在していて、<br />
それを音源にするときには、<br />
聴きやすくするため、心地よく聴かせるために、<br />
様々な音波を強調したり削ったりします。<br />
その作業中というのは、まさに、<br />
絵画にうんと近づいて眺めている感覚。<br><br />
そして、編集がすすんだら、<br />
ギター以外の音と同時に鳴らしたり、<br />
一般の環境にあるようなラジカセで<br />
聴いてみたりするのですが、<br />
それが、絵画の全体を眺める感覚。<br><br />
近づきっぱなしでもダメだし、<br />
離れっぱなしでも、退屈な仕上がりになる。<br />
ふたつの動作を繰り返しながら、音をつくっています。<br><br><br />
これって、日常生活でも、<br />
いろいろ置き換えて考えられそう。<br />
人との関係もそうだろうし、将来を考えることや、<br />
料理をするとき、掃除をするとき、などなど。<br><br />
近づいたり、離れてみたり。<br />
その動作を繰り返すことを大事にできたらと思います。</p>]]></description>
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         <pubDate>Mon, 18 Apr 2011 21:27:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>なくしたものたちの国</title>
         <description><![CDATA[<p>図書館で予約していた本が届いて、<br />
それを受け取って、自転車に乗ろうとした時に、<br />
大きな地震が起きた。<br><br />
すぐに館内から沢山の人が駆け出してきて、<br />
なんだか嫌な予感がして、iPhoneで震源地を見ると、<br />
東北沖で起きたものということが分かる。<br />
東京でこの揺れなのだから、<br />
これはもう、大変なことになったと、急いで家に帰る。<br><br />
テレビをつけると、<br />
全く信じることのできないような映像が、<br />
次々と映し出されている。<br />
その日からの記憶は、あまりにぼやけすぎていて、<br />
輪郭がまったくないような時間が続いていた。<br><br />
悲しさ、恐ろしさ、無力感、<br />
頭も心も混乱しすぎている。<br />
テレビやtwitterなどは要所要所だけにして、<br />
落ち着いて過ごそうとしても、難しかった。<br />
音楽も全く耳に入らなかった。<br />
そんな自分に対して、強烈な焦りを感じたりもした。<br><br />
*<br><br />
ちょうど一週間が過ぎて、同じ時間に黙祷をして、<br />
久しぶりに、いつもの珈琲屋さんに出かけた。<br />
ここのマスターは、もの静かでシャイな方だけど、<br />
この日は今まで見たことがないような、<br />
優しい表情で、穏やかに珈琲を淹れてくれた。<br />
節電で薄暗いはずの店内でも、<br />
それに全く気づかない温かな雰囲気。<br><br />
いつもいるお客さん、この人とは<br />
もう何十回も同じ場所で会っているけれど、<br />
今まで一度も話したことがなかった。<br />
挨拶すらしたことがない。それなのに、<br />
その人と、自然と会話がはじまっている自分に驚く。<br><br />
少し心が落ち着いてきたところで、<br />
一週間前に図書館で借りた本を読みはじめる。<br />
「なくしたものたちの国」という本。<br />
読み始めから、ドキドキした。<br />
ひとつひとつの描写、言葉が、<br />
どうしても、今回の震災のことに重なって、<br />
涙があふれてきそうになる。<br />
でも次第に、その物語のなかに入り込んで、<br />
一時だけ、ふわふわと、今の自分から<br />
離れていくような、そんな感覚になっていった。<br><br />
あとがきで筆者の角田光代さんはこう書いている。<br><br />
"なくしたものの、かたちや色、声、なくしたときの気分、<br />
 はっきり覚えていればいるほど、それが「ない」というより<br />
「あった」ことを思い知らされる。あったものはもしかして、<br />
 無になったのでなく、どこかに在り続けているのではないか。<br />
 ひっそりと。息をひそめて。わたしの見る世界とは、決して<br />
 交わらない場所に、でも、確固として今も在るのではないか。"<br><br />
*<br><br />
姿、かたちが変わってしまっても、<br />
それは無になったわけではなくて、<br />
新たなかたちをして在り続けるのかもしれない。<br><br />
たとえば、<br />
シャイなマスターの初めて見せてくれた笑顔、<br />
いつも会っていたのに話したことのない人との会話。<br />
それから、自分の家族への思いやりや、<br />
困っている人への心配り、などなど。<br />
震災が起きてからのわずかな時間で、<br />
今まであまり気づかないでいた、<br />
さまざまなことを、それぞれの人が感じていると思う。<br><br />
今この瞬間にも、懸命な救助活動をされている人、<br />
避難所で大変な生活をしている人、<br />
そういった人たちを思うと、今すぐにでも、<br />
自分にできることは、と慌ててしまうけれど、<br />
これから復興までにするべきことは沢山あって、<br />
そのために費やす時間も計り知れない。<br><br />
震災を通して感じていること、<br />
今まで気づかないでいた、<br />
大事なことのひとつひとつを、たいせつに、<br />
これから長く続く復興への日々を<br />
強く、積極的に生きていきたい。<br><br />
そしてときどき、<br />
「なくしたものたちの国」を<br />
読み返したいと思っています。</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/03/post_189.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020001-everyday</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Mar 2011 21:06:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>京都1. 旅の中で聴く音楽</title>
         <description><![CDATA[<p>旅をすることの中には、多くの魅力があるけれど、<br />
僕は、目的地に向かう時間そのものが好きです。<br><br />
池袋発の夜行バスに乗って京都に向かう。<br><br />
消灯になるまでの間の2時間ほどは、本を読み<br />
そして灯りが消えてからは音楽を聴く。<br><br />
近頃、音楽を聴いていて、<br />
きれいだな、斬新だな、上手だな、<br />
心地よい音だな、と思うことはあっても、<br />
こころが震えるような瞬間は少なくなってきた。<br />
でも、旅の中で聴く音楽は、<br />
不思議な程、こころを揺さぶる。<br><br />
思い返せば、この感覚って、中学高校時代には、<br />
日常でも頻繁に湧いてきていたように思う。<br />
そしてその感覚から生まれた曲は、<br />
今でも演奏し続けている大切なものが多い。<br><br />
見知らぬ土地、人との出会い、<br />
初めて触れる出来事の多さ。<br />
不安と楽しみが色濃く入り混じった、<br />
そんなドキドキする気持ちが、旅の中にはある。<br><br />
きっと、中学高校時代の多感な時期には、<br />
これと同じような感覚が日常のあちこちに<br />
ちりばめられていたのかもしれない。<br><br />
歳を重ねて、知識が増えるにつれて、<br />
見知らぬものとの出会いに対して<br />
疎くなってくることがある。<br><br />
よい音楽を作ろうと、<br />
音の並びを学んだり、楽器の練習を<br />
コツコツすることも重要。<br />
でもそれと同じに大切にしたいのは、<br />
旅をすることはもちろん、<br />
日常の中においても、新鮮な眼差しで、<br />
不安や楽しみをごちゃ混ぜにした気持ちを、<br />
多く持ち続けるということ。<br><br />
AM6:15、目覚めたら、京都に着いていた。<br><br>*<br><br />
<a href="http://bit.ly/hJySyv"target="_blank">京都2. はじめてのロケ地めぐり</a><br><br />
<a href="http://bit.ly/exYivX"target="_blank">京都3. ”その人”が出ている音楽</a></p>

<p><br />
</p>]]></description>
         <link>http://www.euphoria-sound.com/hiroyukimorikawa/2011/03/1_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010001-&quot;organic stereo&quot;</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020001-everyday</category>
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         <pubDate>Sat, 05 Mar 2011 00:07:28 +0900</pubDate>
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   </channel>
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