2009年10月28日 [ everyday
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音とどう向き合うか
東京芸大の大学院修士課程1年生展を見に取出キャンパスまで。
大学時代の友人の発表を見るために。
彼とは、大学のときから、共感する部分が多くて、
ゼミが同じだったこともあり、
お互いの作品を聴きあったりして、
一緒に過ごす時間が多かったのです。
大学のときから、彼の作品は、非常に研ぎすまされていて、
そして、自身の音楽に向き合うまっすぐな姿勢に、
たくさんのよい刺激を与えてもらっています。
身体センサーからの信号入力をmax/mspでプログラミング、
その結果を、4スピーカーで出力するという実技発表は、
とても興味深い研究内容で、見入ってしまったし、
常設展示されていた、8つのスピーカーを用いた、
音響作品も、非常に繊細でありながら、
こころにせまってくるような強い躍動感があり、素晴らしかった。
なんというか、ものすごく几帳面に、
細部にわたって意識を巡らす、
その徹底した感覚は、ある種、
病的な雰囲気まで漂うのですが、
それでいて、まったく淀んだ感じを受けることがなく、
しっかりと外側にひらかれた世界観を感じさせてくれるのは、
ほんとうにすごいことだよなぁ、と感じました。
僕自身の音との向き合い方が、
まだまだ甘いなぁ、と感じるのと同時に、
もっと深く、ていねいに、音を扱っていきたいなぁと、
そんな気持ちになりました。
取出キャンパスは、だいぶ遠かったけれど、
足を運んでよかったなぁと思った、そんな一日。
2009年10月21日 [ everyday
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汚れが気になって
夕方、euphoriaのアルバム制作作業の息抜きで、ミスドへ行く。
レジの横下のスペースに
ポンデライオンのぬいぐるみがあって、
それが、けっこう汚れていて、どうしてだろう、
と思って、ぼんやりと眺めていると。
実際、そこを通りかかる小さなこどもたちのほとんどは、
そこで、立ち止まって、頭を撫でたり、抱え込んだり、
必ずといっていいほど、触れていくのです。
あと、おもしろかったのが、
自分の座る椅子の方に、ポンデライオンの顔が向くように、
方向を変えているこどもがいたこと。
ポンデライオンのリングの部分をとって、自分がかぶってみて、
お母さんを笑わせるこどもも。
きっと、あのぬいぐるみには、
強烈にこどもを引き込む魅力があるようです。
かわいいキャラクター、ふわふわとした質感、
小さなこどもが、なんとか抱え込める大きさ、
リングがはずれることで実際に触れてみたくなる、などなど、
そんな心遣いがあるんだなぁと。
今まで、全く気づくことのなかったことだけど、
「なんか汚れてるなぁ」という思いから、
ひろがったいくつかの発見。
2009年10月19日 [ everyday
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ないからある
80GBのipodを購入したときは、
これだけの容量があれば、
持ち歩く分には全く困らないだろうな、
と思っていたけれど、
スペースがあればあるほど、使いたくなるもので、
もういっぱいいっぱいになってしまった。
最近新しくなった、
薄さそのままで160GBというipodに、興味があったのですが、
こないだ、タンスの衣替えをしているときに、
ipodの中身も季節に合わせて衣替え案を思いつきました。
少し肌寒くなってきた街並みを、
マフラーをしながら、白い息を吐きながら、
というような想像から曲を選んでいく感覚。
これがなかなかおもしろい。
あと、最近、ipodの外側を覆うケースが壊れてしまい、
新しいものを探していましたが、
なにも装着しない、むき出しのままのスマートさもいいなぁと思い、
そして、なにより、今まで以上に、
大切に扱っていることに気づきました。
直に触れることで、その質感から伝わる愛着が膨らんだり。
容量が少ないからこそ、生まれたipod中身の衣替え、という発想。
ケースをはずしたことで、生まれた、愛着感。
「ないからある」、ということに敏感になれたらいいなぁ。
2009年10月04日 [ everyday
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ルラ大統領の涙
2016年のオリンピックが
リオデジャネイロに決まったというニュース。
それほど熱心に向き合っていたわけではないけれど、
東京で開催になるのかどうか、
これまでに、いくつかのニュースや記事を読みながら、
その結果をたのしみにしていました。
ニュースなどでの取り上げ方の多くは、
東京で開催することでの経済効果は、何億円にもおよび、
というような方向で、国民の関心を集めていました。
それに加えて、エコ重視のオリンピックというアピールなど。
僕自身としは、自分が34歳になったとき、
どんな日々を送っているのかな、という思いから、
東京でのオリンピック開催をのんびり想像していました。
で、リオデジャネイロが決定して、
ブラジルのルラ大統領の涙をぬぐいながらの記者会見。
南米初のオリンピック開催という大きな大きな夢。
日本の向き合い方(国民それぞれの気持ち含む)との、
スケールの違いをどっしりと感じて、
日本落選うんぬんではなくて、
リオデジャネイロ開催に対して、
こころからおめでとう、という気持ちになりました。
そして、日本もスペインもアメリカも、
その他の国々も、2016年、南米初のオリンピックを、
盛り上げていけたらいいなぁ、と感じました。
そんな視点から、34歳の自分を再び思い浮かべてみたり。
2009年10月03日 [ everyday
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十五夜、まんまるポテト
十五夜、まんまるの月を楽しみにしていたけれど、
あいにくの曇り空。
そのかわり、といえるのか分かりませんが、
家にたくさんあった北海道のじゃがいもを使って、
まんまるのフライドポテトを作ってみました。
じゃがいもの旨味をうまく生かせて、なかなかのお味。
さっぱりしたお酒と共に、
まんまるのフライドポテトを食べながら、
お月見気分を満喫した十五夜でした。