2009年05月26日 [ everyday ]
アカバナユウゲショウ
なにげなく身近に存在しているものに、
いつもとはちょっとちがった接し方。
今まで、遠めからなんとなく、
きれいだな、と思っていた小さな野花に、
今日はぐっと近づいてみる。
香りを感じてみる。
実際に触れてみる。
その名前を調べてみる。
アカバナユウゲショウ。
とても小さくて繊細で、
なにげなく身近に存在しているものが、
自分のなかの世界を広げてくれる。

2009年05月26日 [ everyday ]
なにげなく身近に存在しているものに、
いつもとはちょっとちがった接し方。
今まで、遠めからなんとなく、
きれいだな、と思っていた小さな野花に、
今日はぐっと近づいてみる。
香りを感じてみる。
実際に触れてみる。
その名前を調べてみる。
アカバナユウゲショウ。
とても小さくて繊細で、
なにげなく身近に存在しているものが、
自分のなかの世界を広げてくれる。

2009年05月16日 [ everyday ]
これまでのゴールデンウィークの記憶が、
ほとんどないことに気付き、
今年はどこかへ、と思っていました。
そして行った先は、秩父の温泉。
こんなこというと、おじいさんのようですが、
僕は、温泉でゆっくり時間を過ごしているときに、
こころの中から湧いてくる、「ごくらくごくらく」という
ことばを感じることが、大きなしあわせのひとつなのです。
ゆったりと温泉に浸かったあとは、
おいしい手打ちそばを食べました。
小さな看板をたよりに、車を走らせると、
結構な山奥に、ぽつんとお蕎麦屋さんがあらわれる。
周りにはのどかな畑があって、
ここで使われる野菜はすべて自家栽培とのこと。
ガラス越しに蕎麦を打つおじさんが見える。
コシのある蕎麦で、揚げたての天ぷらも、とても美味。
そして、それ以上に、感動したのが、
おじさんの奥さんの笑顔、所作がとてもすてきだったこと。
おばあさんと言っては失礼かもしれませんが、
お孫さんもいらして(連休だから手伝いにきていた)、
そのお孫さんとお蕎麦を運んだり、天ぷらを揚げたりしていました。
店内では、演歌が流れているのですが、
その曲に合わせて、ときどき、
おばあさんが、くちずさむメロディー。
そのうたごえのかわいらしさ、力強さ、美しさ。
お蕎麦のおいしさと相まって、とても感動してしまいました。
ほんとうに、演歌が大好きで、うたうことが大好きで、
自然と溢れてきたそのメロディー。
近頃、よい曲を書こうとばかりの思いが先走り、
なかなか形にすることができず、どうしたことか、
という日々を過ごしていた僕にとって、
その自然と溢れてきたメロディーの存在は、
とてもこころに響くものがありました。
*
中学生のとき、初めてギターで
自分の曲を作ったときのよろこび。
ラジカセを二つ並べての多重録音で、ときめいた気持ち。
お小遣いを貯めて買った、
4トラックのカセットMTRを手にしたときの興奮。
サンプラーというものに初めて触れて、
夜も忘れて、ひたすら曲を作り続けた記憶。
3人で初めて、せーの、で楽器を鳴らしたドキドキした気持ち。
そのときそのときの感覚は、
きっとまだ、こころのなかに、身体のなかに、しみ込んでいる。
そんなことを気付かせてくれた、
お蕎麦屋のおばあさんのメロディー。
音楽というものを、こころから大切にしたい。
そして、音楽の持つ、その大きな力への感謝の気持ち。
そんな、ごくあたりまえだけれど、
ときどきぼんやりうすらいでしまう、
その気持ちをしっかりと抱えていきたいと思ったのでした。
2009年05月10日 [ everyday ]
ストレート過ぎてもなぁと、思い、
そうだ、パンが好きだよな、とひらめいて、
僕のお気に入りのパン屋さん、ダンディゾンへ。
吉祥寺まで、自転車で出かける。
母の日のプレゼント。
さまざまなパンを買っての帰り道、
いざ、考えてみると、
これでは彩りにかけるなぁと、感じて、
結局、お花屋さんにも。
慣れないお花屋さんという空間で、戸惑いながらも、
淡いピンクのカーネーションを選ぶ。
自転車のカゴから焼きたてパンのおいしい匂いが漂ってきた。
そして、ぴょんと頭ひとつ飛び出したカーネーション。
なんだか照れくさい気持ちで、誰にも会わないようにと、
そそくさと、家へと向かう自転車を進める。
家に戻ると、久々に姉も遊びにきていて、
手作りのパンを持ってきていた。
あららー、と、苦笑い。
でも、森川家は、みんなパンが好きなので、
うれしさは倍増、ということで。
母の日なんて、ちょっと、照れくさいなぁ、と思うけれど、
この日があるおかげで、照れくさいながらも、
感謝の気持ちを伝えることができるんだよなぁと、思うと、
よい一日だったなと感じたのでした。
2009年05月09日 [ everyday ]
じんわりと暖かな日差しに誘われて、
川沿いの道へ散歩に出かける。
これぞ春の感触、と、こころで呟きながら歩いていると、
次第に、だんだんと、暖かいから少し暑いなぁ、に変わってきた。
ぴかぴかの太陽が照らす強い日差し。
すっと、吸い込まれるように、木陰のベンチへ。
この木陰に入って感じる、心地よさに浸っていたその瞬間、
夏がやってくる、とこころで呟く。
散歩している、その時間のなかで、
ふたつの季節に出会いました。
いっそのこと、梅雨を飛び越えてしまいたいなぁ、と、
そんなことを思いながら、ゆっくりと歩きはじめました。
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