京都でのライブ

京都nanoの5周年記念のイベントへ出演させていただきました。

nanoというライブハウスのことを知ったのは、
3〜4年くらい前のこと。

下北沢Queで、ゆーきゃんさんと共演したときの打ち上げにて、
関西で、おすすめのライブハウスは?というお話で、
nanoのことを紹介してもらいました。
小さめのライブハウスだけど、店長の意気込みが素晴らしく、
ツアーバンドにも親切、などなどのお話を聞いて、
ぜひ出演してみたいなぁ、と思っていました。

そして、それから1年くらいあとに、
百景とのツアーで、京都nanoでライブができることになりました。
予想していた通り、あたたかい雰囲気の空間があり、
店長モグラさんの、思いやりのある、どっしりとしたスタンスも、
とてもいいなぁ、と感じました。

それから1年後にも、すてきなイベントに呼んでいただき、
そして、今回は、nanoの5周年記念というイベントで、
演奏することができたこと、大変、光栄に思っています。

nanoでの演奏は、不思議といつも、
のびのびと音を奏でることができます。
今回も、そのことを身にしみて感じました。
まさかのアンコールには、だいぶ、びっくりしましたが、
euphoriaにとって、とても充実したライブになりました。

あらためて、5周年、おめでとうございます。
nanoでまた、さらによいライブができるように、
euphoriaの活動、コツコツと積み重ねていきたいと思っています。

そして、今回のイベントを企画してくれた、
京都のLOW-PASSのみなさん、どうもありがとうございました。
4/25(土)の東京での共演が、とても楽しみです。


よい試合になるといいな

WBC決勝がとてもたのしみなのですが、
あいにく、今から、早朝スタジオに行ってきます。。
よりによってこんなタイミングに。
euphoriaは非国民なのか。

よい試合になるといいなぁ。
あわよくば、イチローのヒットでの
勝利なんてことになったら、最高です。

わからないままにすること、平和を願うこと

「分からないままにする」ということは、
とても高度なスタンスであると思います。

学習塾や予備校などの宣伝で、
「分からないままにしない」
というようなフレーズがあったような気がします。
確かに、受験のための勉強では、分からない部分があったら困る。

でも、学生生活を終えて、2年ほど過ぎた今、感じていることは、
「分からないままにする」ことの大切さについてです。

例えば、なにか自分とは異質のものに出会ったとき、
意味不明ということでその場で切り捨てるということは、
「分からないままにする」ということではないと思うのです。
もうすでに無いものとなっているわけだから、
そこには、「分からない」という概念も存在していない。

また、異質なものと出会っても、
それまでの自分の知識のなかで、
強引に処理してしまう傾向も、頻繁にあるので、
そういった意味でも、「分からないままにする」ということは、
大変、難易度が高いと思います。

身の回りには、「分からない」ことがたくさんあります。
そうしたものと「分からないまま」向き合い続ける。
その時間のなかで、思うこと、感じることを通して、
学びとったことは、いつまでも自分のなかに残るのでは。


そして、人と接するときも、
出来る限り、「分からないまま」でいられたらと思います。
他人と完璧に「分かりあえる」ことなんて
不可能である、ということを根底に置きながらも、
それでも、「分かりたい」という姿勢からでしか、
平和を願うこともできないのではないかなぁ。

ほんとうにすきなもの

昨晩録画しておいた、
NHK教育の「知るを楽しむ・星野道夫」を
朝食を食べながら見る。

毎回の放送ごとに、星野道夫に縁のある方が
番組を展開していくのですが、
三回目の放送の今回は、妻の直子さんが担当。

まだ結婚をしていないときのこと、
星野道夫が「あなたの夢はなに?」と尋ねたそう。
その頃は、フラワーアレンジメントに興味があって、
だけど、まだほとんど知識もない、という状況で、
なかなか一歩が踏み出せないでいた。

周りの友人や家族は、「あせらないでいいじゃない」
「もう少し様子を見てみたら」、という話が多かったけれど、
星野道夫に話したときには、こう言ったそう。

「本当に好きだったら大丈夫だよ」

そのひとことで、ふっと背中を押してもらって、
大丈夫なんだと思い、すぐに動きはじめたそう。

そして、取材者からの質問で、
「夢のあとおしの言葉は直子さんが特別だったからですか?」、
と聞かれると、笑い話なのですがと前置きをして、

「周りの友人の何人にも、”大丈夫だよ”と言っていたそうです。
 私だけじゃなかったんだ、という。笑
 誰に対しても分け隔てのない態度で接する人だったので・・・」

そんな素晴らしいお話を、うっすらと涙を浮かべながら、
語る直子さんの姿にじーんとくる。

大きな自然との関係性を語る星野道夫という存在だけでなく、
こうして、日常の中での星野道夫という存在にも、
触れることができて、なんだか新鮮な気分。



「本当に好きだったら大丈夫だよ」、
なんてすてきなことばなんだろう。
もちろん、これは星野道夫が語るから、
そこに奥行きが生まれ、感銘を受けるのですね。

僕も、本当に好きなものを
大切に、大切に、していきたいと感じました。

she has a rainbow

深夜のスタジオでeuphoriaの曲作りを終えて、
朝6時頃に家に戻る。

お昼前まで寝て、目覚めると、
この上ないほどの、どんよりした低気圧。
とても暗くて、重くて、なまぬるい。

こういうときは、どうしても、気分もどんよりしてきます。

家での曲作り作業も今ひとつはかどらず。

そうこうしているうちに、夕方、
眩しい日差しが雲間から射し込んでくる。
その光のなかで、降り続ける雨の様子がきれいで、
ベランダに出てみると、びっくり。

どこも途切れること無く、完璧な架け橋となった、
大きな虹に出会いました。

こんな絵に描いたような虹に出会ったのは、いつぶりだろう。

お昼に目覚めて、今日はなんてすさまじい重さなんだ、くぅ、、、
と思っていましたが、それには、こんな訳があったのですね。


笑ったことも怒ったことも

近頃はそれほどでもないのですが、
僕は調子の良いときと悪いときの差が大きいです。
それでいて、人に迷惑をかけてはいけないという思いから、
出来る限り、いつも通りのコミュニケーションを
こころがけようとして、
それから、家に戻ると、
バタンと倒れ込んでしまうようなことも多々ありました。

そんな不調時にも、
ちょっとした思いつきが浮かんだりする瞬間があって、
ほとんどのときは、
こんなこと思いついても、なんにも発展しないよなと、
その時点でばっさり切り捨ててしまうのですが、
あるとき、その思いつきを言葉にして
たまたま手帳に書き込んでました。

そして、数日後、普段の調子に戻った状態で、
そのページをめくると、こんなこと書いたっけなぁ、
という懐かしさで、その言葉は登場してきて、
そこから、さまざまなアイディアが湧いてきたのでした。


不調時の自分は、切り捨てて、無かったものに、
してしまおうと思いがちですが、
そんなときの自分もあるがままに受け入れることができたら。

調子が良いときも悪い時も。
うれしいときもかなしいときも。
笑ったことも怒ったことも。
暇なときも多忙なときも。

そういった、さまざまな自分の面を
溶け合わせることで、生まれてくるひとつの考えは、
きっと、太くてどっしりとした佇まいの、
しなやかな存在になると思うのです。

パジャマらしいパジャマ

早朝の澄んだ日差しに憧れながらも、
寝起きの悪い僕は、なかなか朝から活動ができない。
前日、寝るときまでは、早起きする気持ちがあふれているのに、
朝になると、どうしても。

どうしたら、このよろしくない習慣から抜け出すことができるか。

そこで、思い付いたのが、ちゃんとしたパジャマを着て寝て、
翌朝は、すぐに着替える、という方法。

これまで、家にいるときは、
ルームウェアという類いのものを着ていて、
そのまま就寝、翌日は、出かけるまでその服装でした。

いつからだろう、パジャマを着なくなったのは。
思い返すと、それは、中学一年生のときに経験した、
寮生活のタイミングだったと思います。
確かに、小学生のころまでは、パジャマを着ていた。

でも、寮生活で、上級生のほとんどは、
部屋着がパジャマだったのです。
その影響で、パジャマという存在が僕の中から失われていたのです。

ちなみに、懐かしい思い出ですが、
中学一年生の決められた仕事のひとつに、
ブタ当番がありました。ブタの餌やりや、ブタ小屋の掃除。
ブタ小屋の匂いは相当過酷なので、
豚着(とんぎ)なるものを着用するのですが、
なんと、豚着で就寝していた強者までいました。

euphoria3人が過ごした寮生活には、
一般人の度肝を抜くようなエピソードが満載なのですが、
話がそれてしまうので、またの機会に。





ということで、パジャマらしいパジャマを買いにいきました。
さわやかな歯磨きのCMでモデルの人が着用しているような、
ちゃんとボタンがついていて、ちょっとゆとりがある作りのものです。

でも、意外と、イメージしていたのがなくて、
ボタン付きはあきらめることに。
変わりに、長袖Tシャツとスウェットですが、
素材と色合いが、いかにもパジャマな感じのものを購入。

そして、買ってきたその日から、それを着用して、
朝は、すぐに着替える、という作戦を決行。
これが見事に成功していて、
3日連続、朝の日差しを浴びながら、行動ができています。

わざわざパジャマを買ってしまった、という追い込みの心理が
一時的に働いている気もしていますが、、、
洗濯をして、コーヒーもじっくり煎れてしっかりとした朝食、
そして植物の水やり、といった、心地よさを実感することで、
朝から行動するという習慣、
しばらくは、続けられるのではないかな、と思っています。





パジャマつながりということで、
lullatoneの "Plays Pajama Pop Pour Vous" をオススメ。
本作のコンセプトは、なんと「パジャマ・ポップ」。
バスドラムの音が、枕を叩いた音( ! )のサンプリングだったりします。
少ない音数で、充実した音楽です。

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lullatone "Plays Pajama Pop Pour Vous"