2008年06月28日 [ "organic stereo"
]
場所とコミュニケートする感覚
7/19 (土) に、表参道ヒルズにて、
organic stereoがライブをすることになって、
その下見ということで、表参道ヒルズ "spiral live"を観てきました。
演奏する場所は、吹き抜け階段の中央で、
上を見上げるとずいぶんと高い位置に天井が。
(こんなに高い天井の下で演奏できるのは後にも先にもなさそう)
想像していた以上に、もの凄い残響、
そして、ショッピング中の人たちの会話だったり、足音だったり、
いろんな音が渦めいているなかで、
演奏と建物とが対等に並んで存在している雰囲気。
さまざまな工夫が必要になると思うけど、
その場所とコミュニケートする感覚で、そこで生まれる、
音を奏でることができたらと思っています。
演奏を観たあと、地下3階から地上3階までの、
スロープをぐるっと。
僕みたいな人は入れないようなお店が並んでいて、ちょっと緊張(笑)。
7/19の詳細は、organic stereoのnewsページをご覧下さい。
表参道のお散歩がてら、お買い物がてら、
よろしければ、ふらっと立ち寄っていただけたらうれしいです。
*
帰りは、外苑前のFlaneur Cafeでご飯を食べる。
のんびり落ち着く場所です。
organic stereoの在り方をぼんやりと考えたり。
食後のティラミスも、とても美味でした。
帰り際、organic stereoのCDをお渡しする。
聴いてもらえたらうれしいなぁ。
2008年06月26日 [ everyday
]
走りたいから走る
ここ数日、いまひとつ頭が冴えない。
先日、巨大なゴキブリに遭遇したショックからなのでしょうか、
いや、もちろん、そんなことではないのですが、
創作意欲や、新しい発想が湧いてこないのです。
こういうときに、どうして創作意欲が湧かないのかと、
探っていくことは、最もよろしくないことで、
そんなときには、長距離のランニングに出かけます。
前までの自分だったら、調子の悪いとき、
その原因を細かく探り続け、
さらに深みにはまっていくことが多々ありました。
でも、そんな原因が簡単に分かるのであれば、
そもそも不調にはならないわけで、
そんなときは、今の状態を
あるがままに受け入れようとこころがけています。
そう、そんなときに、ランニング。
これも、不調から抜け出すために、
なんて思いながら走ってはいけません。
ただ、走りたいから走る、
そして、ゆっくり通り過ぎる景色を楽しむ。
そんな心地よさから、あわよくば、
新しい発想が生まれることもありますが、
それが目的ではないのです。
「人間はほんとうに重要なことについては、
ほとんど必ず原因と結果を取り違える」
という一節が、今朝、読んでいた本にありました。
たとえば、人とのコミュニケーションにおいて。
僕たちに深い達成感をもたらす対話というのは、
「言いたいこと」や「聴きたいこと」が先にあって、
それがことばになって二人の間を行き来するのではなくて、
ことばが行き交った後になって、
はじめて「言いたいこと」や「聴きたいこと」
を二人が知った、そんな経験。
たしかに、すでに「それ」が分かっているのであれば、
これから起こす行動に、大きな魅力は生まれません。
そんな観点から、「いま」を大切に生きるということを考えています。
*
こうやって、長々とvoiceを書くことが出来たということは、
だんだんと調子が上向きになってきたのかもと、
心地よいランニングを終えて、気づいたのでした。
2008年06月23日 [ everyday
]
嫌な夢をたくさん
真夜中によく冷えたアイスコーヒーを飲みながら、
お気に入りのヘッドホンで音楽に浸っていたら、
足下の左30cmあたりを黒い物体が通り過ぎました。
声に鳴らない悲鳴をあげて、視線で追いかけると、
それは、やはり。。
寿命がだいぶ縮まる。
気を失いかけながら発射したゴキジェットは、
放出しすぎて、一缶使い果たし、部屋の匂いは凄まじく、
リビングで寝ることに。
そして、嫌な夢をたくさん。
2008年06月18日 [ "euphoria"
]
リリースに向けて
PVのミーティングや撮影、
アルバム特設サイトで発表する
メイキングムービーの制作や
コメント文を考えたりしながら、
euphoria、3枚目のアルバム、
"silence in everywhere"のリリースに向けて、
着々と準備を進めています。
さまざまな表現を通して、
この作品を少しでも多くの方のこころに
届けることができたらと思っています。
特設サイトオープンまであと少し、
どうぞお楽しみにしていてくださいね。
*
それから、今週末、21日(土)の新宿nine spicesでのライブ、
このライブを終えると、次回ライブは、
ひと月以上先になってしまうので、
お時間あれば、ぜひ、足を運んでいただけたらうれしいです。
新しいアルバムからの曲も演奏予定です〜。
2008年06月16日 [ everyday
]
新しい朝
" 僕達はいつも新しい朝をポケットに持っている "
KONDO TOMOHIRO OFFICIAL WEB SITEで、近藤さんが書かれていたことば。
なんて素晴らしいことばなんだろう。
このことばがあれば、いつでも、きっと動き出せる。
ちょっとした不安が積み重なって、視界がぼやけ、
身動きがとれなくなってしまうことの多い僕ですが、
そんなときには、自分のポケットから新しい朝を。
7/2に発売される近藤さんの新しいアルバム『二つの鼓動』の、
1曲目のタイトルは、“A NEW MORNING”。
発売日がとても待ち遠しい今日この頃。
2008年06月14日 [ everyday
]
暮らしやすさ
姉の引っ越しの手伝いで、いろいろな荷物を車で運ぶ。
自宅からは車で30分ほど離れたところにある、新しい姉の家は、
木々や花々に囲まれたのどかな環境で、
すぐ近くには大きな公園があったり、落ち着いた雰囲気の坂道があったり、
とても心地よく時間が流れていました。
きっといろんな物件を巡り巡って、見つけたんだろうな。
思えば、僕が生まれたときから暮らしている、この自宅も、
すぐ近くにきれいな川の流れる公園があったり、
いろんな種類の小鳥がベランダに遊びにきたり、
窓から窓を通り抜ける風が心地よかったり、
なかなか暮らしやすい環境。
そんな恵まれた環境に慣れきってしまい、
これがあたりまえのように感じていた僕は、
いつか新しい暮らしをはじめるときは、
ある程度の大きな音さえ出せれば、どこでもいい、
なんてことを考えていたけれど、
思っている以上に、住環境って大切なんだろうなぁ。
いつの日かやってくるであろう、
新しい家に住むときのことを思いながら、
いろんな想像を巡らせては、
わくわくしたり、なんだか不安になってきたり。
暮らしやすさを考えながら、また姉の家に遊びに行こうと思います。
2008年06月07日 [ everyday
]
体とこころを動かす努力
新年を迎えるときには、それまでの自分を振り返り、
これからの目標をかかげて、やる気がひしひしと湧いてくる。
誕生日を迎えるときにも同じく、自分を振り返り、
目標をかかげて、新鮮な心構えが生まれる。
僕は、そんな単純な人間だったりするので、
6月生まれのであってよかったなぁと、思います。
1年間のちょうど半分の周期で、
そのタイミングがやってくるわけです。
*
26歳になった自分に向けて、いろんなことを考えています。
いまの時期は、いくつかの理想をかかげてみても、
そのほとんどは、遠く遠く離れた存在で、
そこに辿り着くまでの途方もない道のりを思うと、
ときには、不安に押しつぶされそうになることも多々あります。
でも、そんなとき、悩みに深入りして、
もやもやした気分のまま、
身動きがとれなくなってしまうことのないように、
意識的に体とこころを動かす努力をしたいと思っています。
きっとそこから、いろんなものが見えてくるのではないかなぁと、思うのです。
2008年06月03日 [ everyday
]
意外にも、近いところにある
いくら進めていっても、とことん考え込んでみても、
「うーん、全然ダメだ」と、途方に暮れる。
でも、おもしろいことに、
その「全然ダメだ」から、「これかなりいいなぁ」までの変化は、
意外にも、近いところにあるようです。
どうにもこうにもまとまらなくて、途方に暮れそうなとき、
ほんの小さなアクションで、すべてが途端に整いはじめる。
euphoriaの新しいアルバム、
"silence in everywhere"を制作している最中に、
そんな瞬間が多々ありました。
日々のなかで、なにか新しいものを
作り出そうとしているときに、大切なのは、
そのものに対して、しっかりと向き合いながら深く追求していくと、
往々にして、行き詰まることがあるけれど、
そんな状況を、投げやりにせず、焦ることなく、
ゆったり、どっしりと過ごすということ。
「全然ダメだ」から、「これかなりいいなぁ」までの変化が、
意外にも近いところにあることを頭の片隅に置きながら。